刀磨きです。
まぁ携帯買い換えようとおもいまして。
今はDocomoのP505iSというやつなんですが、
人気のFOMAとか、スイッチひとつで開閉できるのがかっくいーとPresolidとか。
まぁ、新たな携帯に胸を膨らませていたわけです。
父:「あ、1円のやつ頼んでおいたから。」
・・・・・・・・・・・・は!?
一円ってなんだ。
父:「色は何色がいい?ピンクとかいくか?」
いかねぇよ。
あれあれ!?ちょっとまて。
どーも。携帯を買い換えまして。
ランクダウンした、刀磨きです。
「シンプルって美しい」とか言い出したのは、誰だ。
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刀磨きの家には、結構いろんなものが置いてあります。
空母とか戦闘機のプラモとか。
なんで、あるのかわからない、シーサーの置物。
なぜか、塾時代に女の子からもらった土偶。(なんでくれたんだ。
あんまり弾かないギター。(クラシック・フォーク・エレキの3本)
そこかしこの窓際を占領する、アロエ。
とりあえず、玄関も占領する、アロエ。
サンタマリア号。(模型)
そして、
秋子。(サボテン)
まぁ、こんな刀磨き家に。
このたび、新メンバーが参入しました。
ズバリ。
エヴァンゲリオン初号機。
大きさは、30cmくらいはあるかも。
すごくでかいです。
(天王寺にあるApoloというゲーセンにまだあります。)
で、なんでこんなのが手に入ったかというと。
予備校帰りに、友人とゲーセンまわってたら、
高校時代の友人I君が大きな包みを抱えて登場。
ひさびさの再会を懐かしむ。
そんなとき、彼が一言。
「あーこれ、クレーンで取ったからやるわ。」
でその包みにはいっていたのが、エヴァンゲリオン。
いや、ちょっとまて。
なんか検索したものの、写真がなかったので、公開できないのが残念だが。
かなり精巧である。
たぶん、1500円でも売れる。
それをI君は、軽くとったそうな。
これ、たぶんとられたらアウトな景品でっせ。
刀:「いや、まて。こんなでかいもんどーやって、あのクレーンでとるんだよ!?」
という、俺に対し、
I君:「いや、その包装してる紙あるやろ?たいていのやつはその上にある取っ手をつまもうとがんばるんやけどなーーー違うねん。
その包装してる紙の継ぎ目をクレーンで挟むねん。」
は!?
いや、そっちの方が難しくねぇのか!?
「あ、いけるって。簡単やって。」
・・・・もはや異次元である。
彼はかっこよく。
「あー、まぁ、俺はクレーンで景品を取る過程が楽しいからなー。景品はいらんねん。」
と、いって去っていきました。
で、残ったのがエヴァンゲリオン初号機。
さすがに、このまま俺の部屋で沈黙してるのもかわいそうなので。
リビングに飾りました。
今も、リビングのテレビの横でがんばって臨戦体制です。
さよなら、俺。さよなら、絶望。
明日は明日の風が吹く。
『境界線みたいな体が邪魔だね。・・・・・・どっかいっちゃいそうなのさ。』
そして、今日のオチ。
エヴァンゲリオン初号機を知らないあなたのために。
刀磨きがネットで検索しておきました!!!
では、ごらんください!
エヴァンゲリオン初号機。
・・・・・・・。
ごめん。
それ・・・なんか、微妙に違うわ。
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ついでにこれ、「第4回かわさきロボット競技大会」とかに出場したロボットで、サントリーフーズ賞とかいう謎の賞を取ってる、ちゃんとしたロボットです。
動いてる姿を見たい。
というか。
優勝がこれ。
エヴァとの差がわかりません。
で。
俺の心を一番つかんだロボット。
・・・・・・・・・・は!?
というか、
ほかにも、最高なロボットたちがいたので公開。
すばらしいネーミングセンス。
本人に謝れ。
どこをしたのやら。
確かに、名前の感じはでてる。
微妙にタイトルがオリコンにのれなさそう。
かわさきロボット競技大会
最高。
俺、たぶん、万博と、こっちなら、こっちいくね。